介護福祉士と社会福祉士の共通点とは?

介護福祉士は、社会福祉士と一つの同じ法律で定められています。
それは両資格がお互いに共通性をもっているからです。
介護福祉士と社会福祉士はお互いに、国民の日常生活に関わる福祉の業務に従事する人たちです。
また社会福祉の増進という点に共通性をもっています。
両福祉士は、多くの社会福祉実践の場を共有しています。
業務では基本的に障害をもつ人に対して、一連のサービスシステムにおいて、お互いが連携をもって業務が展開される点を考えて、両福祉士を同一の法律に位置づけたのです。
また養成過程については、それぞれの業務に必要な知識や業務は、主に相談援助と介護という側面で違いはありますが、障害のある人への自立援助という社会福祉の基盤の形成においては共通しています。
さらに社会福祉関係の資格制度については、特別な立法は行われておらず、医療関係職種の医師への医師法や、看護士への保健婦助産婦看護婦法のように個別の資格についてそれぞれの分野の段階に即して、別々に立法する経緯はないために、同じ法律で資格を定めているのです。